吹替版でJ-COMでVOD配信されていたので『ラブ・ダイアリーズ』を視聴しましたが、あくまでも個人的な趣味の問題ですが、わたしには、このストーリーは合いませんでした。
ラブ・ダイアリーズ のストーリー
2008年に制作されたロマンティック・コメディー
日本での劇場公開はなかったアダム・ブルックス監督の『ラブ・ダイアリーズ(原題:Definitely, Maybe)』は2008年に制作されたロマンティック・コメディーです。
<映画のストーリー>
離婚寸前のライアン・レイノルズ演じるウィルの唯一の楽しみは、別居中の娘マーヤとの再会する日。アビゲイル・ブレスリン演じるマーヤに夫婦のなれそめを話すことになったウィルは、仮名で登場する3人の女性のうち誰がマーヤのママなのか当てるという推理ゲームを提案する。
タイトル:ラブ・ダイアリーズ
製作:2008年
時間:111 分
出演:ライアン・レイノルズ, アイラ・フィッシャー, デレク・ルーク,
監督:アダム・ブルックス
視聴日:2015年10月09日
作品評価:E
ラブ・ダイアリーズの感想 – 作品評価 E
見終わるまでに数日
iTunesの映画解説で「過去を振り返ることで幸せな未来を掴むことができる、そう気付かせてくれる心温まる物語」とあったので、ストーリーに期待していましたが、DVD&ブルーレイ発売はされていますが、日本での劇場公開がなかったのも納得の作品です。
Oricon データベースの「愛していてもすれ違う…大人の恋はハッピーエンドが難しい?」のほうが『ラブ・ダイアリーズ』にはフィットします。
正直、観ているうちに、だんだん「どうでも良すぎないか?」みたいな感じになって来て、見終わるまでに数日掛かりました。
最終的に娘のマーヤの後押しもあり、一人の女性と結ばれるのですが、結ばれた相手は「結局誰だったの?」程度の状態になりました。
わたしの趣味には『ラブ・ダイアリーズ』は合わない映画でしたが、ウィルとマーヤのハートフルな親子のやりとりは悪くない感じだったかな?
でも、こういう映画が好きな人もきっといるのでしょうね。
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