2016年より「KSTY」「FINE WINGS」の名義で「iTunes 」「Amazon」「Mora」「レコチョク」をはじめとするショップで配信中です。
定額配信制の「Apple Music」「Amazon Music」「Spotify」などの音楽サブスクサイトでも、聴くことができます。
2023年 – KSTY リリース楽曲
この痛みがつづいても(2023年09月リリース)
それは無造作に積み上げた石のよう
それは音のない感情の乱高下
簡単なことなのに器用すぎるほど
お互い難しくしすぎだね
この痛みがつづいてもかまわない
この季節が終わるのはわかっているから
この痛みがつづいても それでいい
この季節が終わるまで 終わるまで
Summer Song Films(2023年08月リリース)
01:Ride the Updraft Now
02:恋するSunny Days (Film Mix)
03:Back to the Sunlight (Film Mix)
04:想いのカタチ (Film Mix)
05:Far Above the Clouds (Film Mix)
06:流れる雲にいつかは乗れる
07:夏友日和 (Film Mix)
08:Stay In My Destiny (Film Mix)
The Place You Are(2023年07月リリース)
これが最後の戦いになると感じてる
すべて終わらせる
目を逸らすな 耳を澄ませ
砂埃に霞む平地を越えて
永遠を告げるコンマ1秒前まで
Stay In My Destiny(2023年06月リリース)
雲が切れて もしも日が差したら
二人で海を見に行こう 少し遠いけれど
幸せにカタチなんてない
君がいて僕が隣にいる
はじめから決まっていたんだろう
Back To The Sunlight(2023年06月再リリース)
We can’t be wrong
根拠なんてない
ただ永遠に続きそうなサマータイム
そのなかで僕らは輝きを追いかけてた
Go back to the sunlight
Far Above the Clouds(2023年05月リリース)
Thanks a lot
一括りにはできない
We were reaching out far above the clouds
すべてを乗せて架けた想い
We were reaching out far above the clouds
変わってゆく街並のなかで
Sea of Sincerity(2023年04月リリース)
その姿は彼女だけにわかるのかもしれない
何も言わず黙ったまま 触れたら壊れそう
ひとり扉を彼女は今閉じようとしている
何も言わず まぶたを閉じて 遠い日を訪ねながら
Song in the Flow of Time(2023年04月リリース)
数々の難問の正答率に首をかしげてる
こじれた世界は容易くはない
Go on to the next gate
この先に どんなことが起こったとしても
変わらずに前だけ向いていてほしい
2022年 – KSTY リリース楽曲
Blue Fan-flower(2022年03月リリース)
苦しいほど悩んだことがあっても
帳尻は合うようにできてる
無限も無意味も無理やりまとめて
僕たちは咲くべきして咲く Blue fan-flower
2021年 – KSTY リリース楽曲
Separate Orange ~約束の行方~(2021年12月リリース)
例えば どこでもドアが目の前にあっても
君には会えない 二度ともう会えない
さよなら夏の日の雲 愛した青空よ
指切りしたことだけ 少し今悔やんでいる
想い馳せれば雨強く(2021年12月リリース)
Baby in my heart
答えのない問いが似合いの rainy day
言えずにいた言葉でつまずいたまま
雨音に隠れてく my life
Back To The Sunlight(2021年08月リリース)
We can’t be wrong
根拠なんてない
ただ永遠に続きそうなサマータイム
そのなかで僕らは輝きを追いかけてた
Go back to the sunlight
2020年 – KSTY リリース楽曲
すべてはこの瞬間に/feat.Lily(2020年12月リリース)
落ち込んだ夜に慰めで観る映画さえも、とうとう一つもなくなった状況で、変に利口ぶってないで「人間らしくもっと感情的でよい」ということをテーマにした楽曲です。
丁寧にVocaloid 5エディタで調声&ボーカル編集したLilyの歌声にも注目です。
One-time Summer Days/夏色ストーリー(2020年10月リリース)
どの瞬間も一度きりのものをテーマにしたサマーソング「One-time Summer Days」。カップリング曲は2018年に制作した「夏色ストーリー」。
2019年 – KSTY リリース楽曲
さよなら光たち/feat.GUMI(2019年10月リリース)
さわやかなGUMIのボーカルが聴きどころのキャッチーなメロディーが魅力の楽曲です。楽曲テーマは「すべての物事には終わりがある」です。
2018年 – KSTY リリース楽曲
旅立ちの交差点/feat.Lily(2018年12月リリース)
生まれ育った故郷を離れる寂しさと、新たな生活への希望をいだいている「旅立ち」をテーマにした楽曲で、実際の女の子の実話を元にして制作しました。
アレンジは懐かしさを感じさせるなかで、現代のグルーブ感にはこだわっています。後、音の整理に少し時間が掛かったのを記憶しています。
歌詞では「ありふれてた景色たち 愛しく思えるほど 寂しさの持つその意味と 時の重さを感じる」の箇所が気に入っています。
VOCALOID 5 エディタで調声したLilyの歌声の美しさにも注目です。
IF YOU BELIEVE/feat.Lily(2018年12月リリース)
VOCALOID 5 エディタで調声したLilyの歌声にも注目のポップスは愉しいと感じてもらえる曲です。
基本的にシンガーソングライターが書くようなメッセージ性の強い歌詞は作家の立場なので、書くことは(依頼されることは)ほとんどないです。
ただ、この曲は人生は思い通りにいかないことのほうが多いけど、自分を信じることができたら「そこには勝利者も敗北者も存在しない」という感じで、メッセージ性を込めています。
氷点下の太陽 /feat.kokone(2018年05月リリース)
2018年05月09日リリースの「氷点下の太陽 〜Just Sing Now〜/feat.kokone」は、これからの時代のティーンズ・ロックのプロトタイプを意識してアレンジしたアップテンポの楽曲です。
「歌うことのほかに興味なんてない この不完全な世界が消え去っても」「明日が見えないだけの 僕は氷点下に揺らめく太陽さ」あたりに注目して聴いてもらえると良いなと思います。
メインボーカルのkokoneとコーラスのLilyとの絶妙なコンビネーションも大きな聴きどころです。
シルクガーゼと季節たち/feat.kokone(2018年05月リリース)
2018年05月09日リリースの「シルクガーゼと季節たち 〜Gauzy Mist Morning〜/feat.kokone」は、とても心が優しいけど、不器用で世渡り下手な繊細な女の子が主人公の楽曲です。
女の子は着色しましたが(書かないほうが良いのか?)実話がベースです。青春時代(死語?)を思い出すと「薄い朝霧の季節たち」という言葉が自分にはフィットします。「頬を濡らしたままの君と 薄い朝霧の季節たち = シルクガーゼ」という感じです。
楽曲アレンジはこれからの時代のアダルト・コンテンポラリー・ロックのプロトタイプを意識しています。kokoneの透明感のある素直な声質が曲の空気感にマッチしています。
Something On This Place/feat.Chika(2018年01月リリース)
記念すべきボカロ・オリジナル曲第5弾となる「Something On This Place/feat.Chika」が2018年01月18日にリリースされます。
2016年に「After the Rain Stops/feat.Chika」をリリースしたときに同時にリリースしようと思っていた曲ですが、モチベーション低下状態になり約1年後のリリースとなりました。
ロックサウンドを軸にしていますが、ボーカロイドならではの遊び心を入れたポップなアレンジの楽曲です。
コーラスはChikaとLilyですが、初めからChikaをメインボーカルに制作していて、別ボカロバージョンを存在しません。
2017年 – KSTY リリース楽曲
Nostalgic Train/feat.Lily(2017年12月リリース)
2017年12月13日リリースのオリジナル曲「Nostalgic Train 〜空色の風に吹かれて〜/feat.Lily」がリリースされました。
Lilyの歌が心地よい風景が目に浮かぶ一本のヒューマン映画のような楽曲です。低域から高域までLilyの音域をフルに活かしています。
アレンジはオーソドックスなバンドサウンドで、近年のサウンドから考えるとドラムの音が少し大きめのミックスにしています。ボーカルのリバーブも狙って大めにかけています。
未来へのStory & Heart(2017年05月リリース)
2017年05月10日リリースのオリジナル曲「未来へのStory & Heart/feat.kokone」はピアプロで制作した曲です。口ずさみやすいメロディーが特徴のBPM135のアップテンポの曲で、アレンジの基本はポップスですがサビは少しEDMテイストを加えています。
リリースした前の2作品「FLY IN THE AIR」と「After the Rain Stops」は、かなり昔に、あるアーティスト用(メジャー)に制作していた曲で、当時は使用せず別の曲にしたので、ストックリストへ入れた曲です。それを、ボーカロイド用にリメイクしてリリースしたのですが、今回の「未来へのStory & Heart」は初めてVOCALOID用に作った曲です。
2016年 – KSTY リリース楽曲
After the Rain Stops(2016年12月リリース)
2016年12月21日に国内のiTunesやAmazonをはじめ世界配信リリースされた「After the Rain Stops/feat.Chika」は、まだCDの売上がそこそこあった時代にリアルボーカル用の発注を受けたときに何曲か作ったなかの1曲です。
前向きなメロディーと遊び心満載でシンセの音がたくさん入っているのが特徴の曲です。またコーラスワークに力を注ぎました。
2017年12月時点でApple MusicやAmazonプライムミュージックなどの定額音楽サイトでも「After the Rain Stops/feat.Chika」は配信されています。
FLY IN THE AIR(2016年11月リリース)
VOCALOIDをメインボーカルにしたオリジナル曲の第一弾が2016年11月30日にリリースされた「FLY IN THE AIR」です。「iTunes Store」「Amazon」「Mora」「レコチョク」などで配信されています。
このサイトのデザインのベースにした「FLY IN THE AIR」自体は、大昔に作った曲で、ストックリストに入れていた曲ですが、当時はこんな感じのメロディーを好んで作っていたのだなと、しみじみしながら「FLY IN THE AIR」のリアレンジをしました。
記事更新日:2020年10月20日 by KSTY